イベント内容にあわせて柔軟にカスタマイズ
ライブ配信の実例を、構成図を中心にご紹介します。
皆さまのイベントでライブ配信を行うには、どのような構成にすればよいか、またどういったことができるのか、以下のカスタマイズ事例をご参考にして頂ければ幸いです。
小規模 配信事例
講習会を配信した事例をご紹介します。
リアルイベントとライブ配信を併用した事例です。
- 内容
- 講習会
- 要件
- 講習の模様をライブ配信:①講師②パワーポイント③司会を適宜スイッチング
講習会場の受講者は約50名
ライブ配信の受講者は約200名
- スタッフ
- 2名
- 機材
- カメラ×2、スイッチャー×1、モニター×1、ノートPC×1、配信ユニット(Live-U)、ケーブル類、コンバーター類
- ネットワーク回線
- 会場回線は利用できないため、ボンディング配信ユニットを用意
- 配信ご予算
- 約30万円
構成図
※上図はサンプルです。実際の配信は内容や会場によりご提案いたします。
中規模 事例
社内方針発表会を配信した事例をご紹介します。
5か国の海外事業所と東京本社が双方向通信でディスカッションする配信事例です。
- 内容
- 社内方針発表会
- 要件
- ①東京本社から5名がパネリストとして参加
②5か国の海外事業所からオンラインで参加
①と②の計10名が双方向通信でディスカッションする。
その模様を国内20事業所の約100名が視聴。
- スタッフ
- 6名
- 機材
- カメラ×2、スイッチャー×2、音声ミキサー、ワイヤレスマイク×5、モニター×3、ノートPC×4、配信コンバーター、ケーブル類、コンバーター類
- ネットワーク回線
- 会場回線利用
- 配信ご予算
- 約70万円
構成図
※下の構成図は、煩雑になるので音声、モニター、変換器などは省略しております。
※上図はサンプルです。実際の配信は内容や会場によりご提案いたします。